蔵元通信[酒米・田んぼ]

2021年08月31日
無農薬で醸した自然派純米
2019年06月19日
り)良質の 宇和米とれる 宇和盆地
2019年06月19日
田んぼの力 田力本願株式会社

蔵元通信[酒米・田んぼ]

無農薬で醸した自然派純米

『自然派』の原料米である山田錦は、契約農家の酒井さんと合鴨が無農薬で育てたお米です。周辺の田で使用した水が入るため、『有機栽培』を名乗ることはできませんが、田に放った合鴨たちが、害虫や雑草を食べ排除し、フンを天然肥料するため、人にも環境にも優しい“無農薬栽培”の酒米となります。 なお労働を終えた合鴨は、米の刈り入れ前となる9月末に捕獲され、肉の解体業者に渡されます。3年前の栽培時には、捕獲を察した合鴨達が、豪雨で倒れた柵から多数脱走し、今も近くの川で生息が確認されています。今年の生育状況を、酒井さんに確認すると、『稲の状態は良いが、合鴨が数羽、見当たらない』とのことなので、すでに脱走鴨が出ているカモです。



●純米大吟醸 開明 自然派
合鴨が無農薬で育てた『山田錦』40%精米。まろやかな甘みと、上品でキレの良い酸味のバランスが特徴。手造りでとことんこだわった『自然派』の甘口純米大吟。

◇1.8L  7,920円
◇720ml 3,960円



●無農薬純米酒 開明 自然派
合鴨が無農薬で育てた『山田錦』60%精米。穏やかな口当たりと瑞々しい酸味。体にやさしい『自然派』の辛口純米。

◇1.8L  2,970円
◇720ml 1,485円
◇300ml  660円


2021年08月31日蔵元通信:宇和の風景, 酒米・田んぼ

り)良質の 宇和米とれる 宇和盆地

当蔵の位置する西予市宇和盆地は、宇和島藩の第一の穀倉地帯であり、酒造りに適した『気候』『水』が揃った土地でもありました。このため200m程の中町通りには当蔵も含め、造酒屋が5軒もあったことが史料に記されています。
現在でも900haの水田で栽培される『宇和米』は良質米として知られており、近年では味で評価する『食味分析鑑定コンクール』で、当蔵の原料米松山三井を委託している田力本願㈱が、2015年・2016年・2017年・2019年・2020年と、金賞・特別優秀賞に選ばれました。また愛媛県が開発した酒米”しずく媛”の生産量が県下1位と、酒米に力を入れている農家も多くなりました。今も昔と変わらず稲作は西予市宇和町の中心的な産業であり、宇和盆地は酒造りに最適な土地です。

 

 

 

2019年06月19日蔵元通信:酒米・田んぼ

田んぼの力 田力本願株式会社

左から 中野聡さん 河野昌博さん 梶原雅嗣さん 井上裕也さん

●田力本願株式会社
” 純米大吟醸 田力”の原料米生産農家である田力本願株式会社は、愛媛県西予市宇和町で米・麦・大豆を主要生産物とする専業農家、田んぼのプロ四人で立ち上げた会社です。地元のお米をブランド化するために結成した『宇和の男米プロジェクト』の活動をきっかけに、農業の思想や理論や技術の垣根を越え各々の力を結合し、面白く未来に活かしたい!と平成28年に設立、田んぼのプロ集団として農の未来を実践する様々な活動を展開しています。

『男』の仕事 4箇条
 『田』に『力』と書いて『男』
 一.田んぼで力を発揮すること。
 一.田んぼの力を信じること。
 一.田んぼから様々な価値を創造すること。
 一.田んぼを次の世代に継承すること

 田力本願株式会社HP 
 https://tariki-hongan.jp/

 


●取り扱い米
コシヒカリ、にこまる、ミルキークィーン、松山三井、媛の凜
◇5kg  2,200円[税抜]
◇10kg  4,200円[税抜]
◇20kg  8,400円[税抜]
◇30kg 12,000円[税抜]

 


●純米大吟醸 松山三井 田力
西予市のイケメン農家集団『田力本願㈱』が栽培した酒造適正米『松山三井』と愛媛県産酵母『EK-1』を使用し、その特徴を十二分に醸し出した、みずみずしくなめらかでバランスの良い中辛口のお酒。清涼感のある料理と合います。

◇1.8L 4,510円
◇720ml 2,200円

 

2019年06月19日蔵元通信:酒米・田んぼ