れ)れんげ草 宇和の町花と 親しまれ

2026年の酒造りは、1月28日で仕込みが終わり、甑(こしき)倒しとなりました。
甑とはお米を蒸気で蒸す設備で、例年であれば甑倒しの後、GWに行われる『日本一の餅つき』が最後の出番となります。しかし地元西予市の貯金残高が枯渇、財政危機脱却に向けたプランが発動したため、イベントは中止、甑は片付となりました。昨年は、 コロナ明け6年ぶりの盛大な開催となっていただけに残念です。緊縮財政の終わる三年後、『日本一の餅つきが』復活することを願っております。


〇れんげ祭り

れんげ草の可憐なピンク色の花は、晩春から初夏にかけて田んぼ一面に咲き誇り、人々の心を和ましてくれる宇和盆地の象徴です。れんげ草は西予市の花として市民からこよなく愛され、毎年GWには『れんげ祭り』が開催されます。この頃の西予市は1年を通して最もよい季節で、野にも里にも活気が満ちています。

【会場】

 西予市宇和町岩木、 JR伊予石城駅前周辺れんげ田
【アクセス】

  JR伊予石城駅から徒歩で1分 、松山道西予宇和ICから車で15分
【問合せ先】

 宇和れんげまつり実行委員会、TEL 0894-62-6408

 

 


〇日本一のもちつき

れんげ祭りでは、長さ8Mの宇和産ひのきで作った杵を使い、日本一のもちつき大会が行われます。このもちつきで使用されるもち米は、トラックの上に甑(こしき)を載せて当蔵で蒸し、れんげ祭りの会場まで甑ごと運びます。

 


〇稲わらの巨大マンモス

れんげ祭りの展示物として作成された稲わらの巨大マンモスは、撮影スポットとして有名となり、年間を通じて観光客が訪れています。

 


2026年02月13日|蔵元通信:カルタ, 宇和の風景